今年のブドウはジュースとジャムに加工
10月初めに完熟を過ぎてしまった豊楽園のブドウは、すべて収穫して果汁100%ジュース「ぶどうの雫」とジャムに加工しました。
豊楽園の直販所と近隣の道の駅などで販売を始めます。
「ぶどうの雫」は冷蔵しておいたベリーAを20%ほど加えて、レッドナイアの芳醇な香りと赤ワインのようなコクが楽しめる濃厚な味に仕上がりました。
初めて作ったぶどうジャムは、レッドナイアとナイアガラの2種類があります。加工工程は同じようにしたのに、レッドナイアのジャムはパンに塗ったりできる粘りがあり、ナイアガラのジャムはヨーグルトに混ぜたりしやすいフルーツソースのようになりました。