いよいよ梅雨のどまんなか?
東海地方に梅雨入りが発表されてからしばらく天気が続いていたが、あさってからようやく本格的に雨模様になるそうだ。
ナイアガラ、レッドナイアぶどうの誘引作業は早くも終了。例年より省力化して作業に取り組んだこともあるが、剪定が良かったのか、春にまいた苦土石灰が良かったのか、なんだか枝や房の状況が非常に良く、あまりストレスなく誘引が進んだ。(ぶどうの誘引作業は、枝が絡まったりして一年の中でもストレスフルな作業のひとつである)
写真からも分かる通り、手のひらほど大きい房が珍しくない。これは期待できそうだ。

ぶどうの誘引が早々に終わり、摘粒・袋かけをするにはまだ小さい、というこの隙を狙って、豊水梨やラ・フランスの本摘果をした。こちらも1日で終了。
ラ・フランスも大きなものが目立つ。ほとんどをジュースやジャムに加工するが、立派なものは青果として販売するつもり。

残るはりんごの本摘果。数日かけておこない、終わるころにはぶどうが大きくなって袋かけできるようになるだろう。
りんごは、昨年春に植えた苗木の一部で葉の病気が出始めておりすこし気になっている。そこで防除(農薬散布)を前倒しでおこなうことにした。明日は本格的な梅雨空になる前の、貴重な晴れ間だそうだ。
「雨前散布」。早め早めに防除し、葉や樹体を健全に保つ努力をする。農業は天候とにらめっこの仕事である。


