梅雨の晴れ間にブドウ袋がけ
梅雨で毎日ムシムシしますね。雨の降らない日に、ブドウの袋がけを急いで行っています。
……と言いつつ、雨の日が少ないので全体の半分ほど済みました。
▼下写真はナイヤガラ。今年は全体的に出来が良い!房が大きいです。木によっては着粒数も多いので、摘粒(ブドウの粒の間引き)もやっています。
果物狩りのブドウは、このナイヤガラと、レッドナイヤです。お楽しみに!
▼こちらは藤稔(ふじみのり)。つるんと皮の剥ける、巨峰系の大きな品種です。写真の房は、ちょっと粒数を減らしすぎたかな?
ジベレリン処理を二回行うことで、タネが無く大きな粒を作ることができます。その代わり、しっかりとした房づくりや摘粒の作業が必須。適度に隙間を作って、丸々と太っておくれよ~!