園内の草刈りがんばってます!

10/27(月)から直販所再開。
11/1(土)からりんご狩り。

園内の草刈りをして、お客さんを迎える準備が整いつつあります。青空に輝くりんごはとっても美味しそう~。今年は良い感じです。

今年は数年ぶりに、王林もりんご狩りとして食べることができそうですよ!といっても2本しかないので、無くなり次第終了です。
採れたてシャキシャキの王林はおいしい。イメージが変わると思います。柔らかくなりやすい品種なので、王林=柔らかいイメージがあるかもしれませんね。

ちょっと備忘録的に……

数年間、葉や枝の病気に悩まされた豊楽園(第二農場)のりんご。りんごはもともと寒い地域に適した果物であり、温暖化が原因かと、将来的には栽培をやめることも考えていました。

ですが、病気の枝を根気よく切除し、農薬散布を丁寧におこない、冬の剪定を強めにして樹勢を高め、鹿柵の設置、施肥、草刈りの回数の低減など、さまざまな工夫をした結果、徐々に回復してきました。
しっかりとした枝葉が伸びるようになりました。
すると、その若く元気な枝に良い実がたくさん付くようになりました。

りんごは、伸びた枝に実が成るのには3年くらいかかります。そう、3、4年前に強く伸びた枝に、ぼちぼち良い実が成るようになったわけです。

去年は、出来が良いと思ったらカメムシの大量発生で結果は散々でした。味はいいけど、規格外品ばかり。
今年は春に一瞬カメムシが出ていましたが、なんとか小さい被害に抑えることができ、今のところ順調です。サイズも例年より明らかに大きい! といっても豊楽園が目指すサイズは、市場に流通しているものよりは小さめです。りんごは大きすぎると食感が軟らかくなるからです。中玉くらいが一番おいしいです。今年はそんなちょうどいいサイズが揃いそうです。

ほんとに今年のりんごは良い。
諦めかけていたりんご。まだまだやれそうです。

ひとつミスしたのは、葉焼けさせてしまったこと。農薬はいつも早朝にまくのですが、スケジュールの都合で夕方にまいたところ、葉に薬害が出て一部がチリチリに焼けてしまいました。そのまま落葉したらどうしようと後悔しましたが、なんとかそのままもってくれた。ほんと、良かったです。

さて、いよいよ晩生品種の王林、ふじが収穫期を迎えます。気温は下がり、最低気温は連日7℃。寒暖差がりんごを更に甘く、赤くしてくれます。
草刈りして、玉まわしして、最終チェックをして、準備は万端。

今年の豊楽園のりんごにぜひご期待ください!